いまさら聞けないまつげエクステQ&A。

いまさら聞けないまつげエクステQ&A。

 

気になる疑問を解決して、いざまつエクに挑戦!

初めてのまつエク、しっかり基礎知識を身につけよう!

 

目元の印象はまつ毛で変わるもの。

まつげ美容という言葉があるほど、おしゃれに興味のある女子にとって“まつげ”はホットなテーマです。

 

まつげ美容の二大キーワードといえば、まつげパーマとまつエク。

しかし、施術内容が文字からわかりやすいまつげパーマとは反対に、まつエクでどんなことをするのかよくわからない、なんて人も多いのでは?

 

そこでこの記事では、まつエクについて、メリットやデメリットなどをQ&A形式で解説。

 

Q1:まつエク(まつげエクステ)って何?

 

まつげエクステとは、自まつげ1本に、人工まつげ1本を装着する技術です。

専用の接着剤(グルー)を使って、人工まつげを装着していきます。

まつげを長く見せたり、ボリュームアップさせたりすることが可能です!

 

Q1-1:まつエクとつけまつげの違いは?

つけまつげは、すでに完成したまつげを目の際に接着します。

 

まつエクは、自まつげに人工まつげを1本ずつ装着しますので、より自然な仕上がりになります。

毎日取り外す必要がなく、取れにくいのが特徴です。

 

Q1-2:まつエクとまつげパーマの違いは?

まつエクと並んで人気のメニューがまつげパーマ。

こちらはまったくやることが違います。

まつエクは人工まつげをつけるのに対し、まつげパーマは自まつ毛に熱を加え、カールさせるのが目的です。

まつげパーマが気になっている方は、以下の記事もチェックしてみましょう。

 

SNSでも目にする機会の多いまつげパーマ!でも「どんな施術方法か分からない……」「まつげエクステとどう違うの?」なんて疑問を抱いた方も多いはず。今回はまつげパーマの基本情報から、おすすめデザインまでQ&A形式で紹介します。目元の印象はやっぱり大事!かわいいまつげを手に入れたいと思っている方は要チェック♡

Q2:まつげエクステのメリットは?

 

装着部分が目立たないので、ナチュラルに仕上がるのがメリットです。

 

メイク時間も短縮でき、つけまつげのように毎日取り外す必要なし。

汗や皮脂に強いので、簡単に取れてしまう心配もありません。

 

Q2-1:まつげエクステにデメリットはある?

基本的に痛みもなく、簡単につけられるまつエク。

ただし、人工まつげを装着する接着剤(グルー)で、アレルギー反応を起こす場合があります。

心配であれば、施術前にパッチテストを行うのがベターです。

 

さらにつけまつげやマスカラと同様に、自然なままに比べると、まつげが傷んでしまうもの。

無理に引っ張ったりこすったりせず、正しい方法でケアをするようにしましょう。

 

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ヘアケアの基本を徹底解説!

ヘアケアの基本を徹底解説!

 

つややかで輝くような美髪は、おしゃれを格上げしてくれる重要なポイントです。綺麗な髪に憧れている人は、ぜひ毎日のヘアケアに注目してみて!

 

髪が綺麗な人は、それだけで魅力的に見えますよね♡

つややかでサラサラの髪は、おしゃれを格上げしてくれる重要なパーツです。

 

とはいえ、輝くような美髪に憧れているものの、自分の髪のダメージやパサつきにお悩みではありませんか?

ヘアダメージを防いで美髪を手に入れたいなら、毎日のヘアケアに注目してみましょう。

 

また、すでに髪が傷んでしまっている人は、トリートメントでダメージケアを行うのがベター。

傷んだ髪を補修しながら、より綺麗な状態へ近づけていきましょう。

 

それではここから、サラサラ美髪を手に入れるための、ヘアケアのコツを紹介します。

 

ヘアケアのコツ1:自分の髪の状態を知ろう

効果的なヘアケアのポイントは、髪の状態や髪質に合わせた方法を取り入れることです。

美髪を目指したい人は、まずは自分の髪の状態をチェックしてみましょう。

 

ヘアケアのコツ2:あなたの髪はどんな髪?自分の髪質をチェックしよう

 

日本人の髪質には、主に次の4つがあげられます。

 

・くせ毛

 

・直毛

 

・猫っ毛

 

・剛毛

 

ただし髪質は、くせ毛×剛毛、猫っ毛×直毛など、かけ合わせになっていることも。

それぞれの特徴を理解して、自分の髪質がどれに当てはまるか確認しましょう。

髪質1:くせ毛

濡れた状態の髪を自然乾燥させるとうねりやハネが生じる場合は、くせ毛といえるでしょう。

 

くせ毛さんにおすすめのヘアケアは、アミノ酸系シャンプーを使ったけあ。

髪内部の水分量のバランスを保つことで、くせ毛さんの悩みであるうねりを抑えてくれます。

 

髪質2:直毛

生まれつきサラサラで、まっすぐなストレートヘアの人は直毛の髪質です。

ボリュームが欲しい直毛さんは、ケア効果のあるスタイリング剤を使ってボリュームアップさせるのがおすすめです。

 

髪質3:猫っ毛

髪1本1本が細く柔らかい髪質を猫っ毛といいます。

やさしい手触りの髪ですが、その反面髪のハリツヤが弱く、ボリューム感が出にくいという特徴も。

そのため猫っ毛さんには、髪のハリツヤをアップさせるお手入れがおすすめです。

 

髪質4:剛毛

髪1本1本が太く硬いタイプは剛毛と呼ばれる髪質です。

髪のハリコシが強いため、ボリューム感のあるヘアスタイルが似合います。

しかし剛毛さんはスタイルにボリュームが出すぎてしまい、まとまりにくいと感じる場合も。

そこで剛毛さんにおすすめのケアは、さらさらな髪ざわりに整えてくれるシャンプーケア。

また手触りがゴワゴワしやすいため、髪にうるおいを与えるケアや、サロンでの髪質改善もおすすめです。

 

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どれくらい効果が期待できる?脱毛クリーム(除毛クリーム)の使い方と注意点について

どれくらい効果が期待できる?脱毛クリーム(除毛クリーム)の使い方と注意点について

 

むだ毛をどのように処理していますか? 「むだ毛をカミソリで処理をしてもすぐに生えてきちゃうし、剃った後が“ジョリジョリ”する」「繰り返し剃っていたら、なんだか毛が太くなったような気がする」「もっと楽で綺麗になる処理方法は無いかな?」 そんな時に思い浮かぶものの一つは、ドラッグストアやネットショップなどでも豊富にラインアップされている「除毛剤(脱毛クリーム/除毛クリーム)」ではないでしょうか。たくさんの種類があるけどどれを使えばいいのでしょうか? 実際のところ効果はどれくらいあるのか?使う時に気をつけるポイントは?など、脱毛クリームの基本的な部分について解説をいたします。

 

除毛剤は、肌表面に出ている毛に作用して毛を取り除きます。様々な種類が販売されていて、主にクリームタイプの「脱毛クリーム(除毛クリーム)」を使ったことのある方も多いのではないでしょうか。

 

除毛剤は、種類によってその成分にも多少の差がありますが、基本的には「アルカリ性」の成分が含まれています。毛の主成分は「たんぱく質」ですので、アルカリ性成分によって毛を「溶かして」綺麗にする、というのが目的です。

 

 

 

また「クリームタイプ」のみならず、「ローションタイプ」「ジェルタイプ」「ミルクタイプ」「フォームタイプ」など、色々な種類が販売されています。基本的な成分や目的は大きく変わることはありませんので、肌の質や使いたい部位、そのほかお好みなどで選びましょう。

 

 

 

カミソリで自己処理をした場合、肌の表面を傷つけてしまう、残った毛の断面が太くなってしまう、埋没毛ができてしまうといったリスクをはらんでいますが、除毛剤を使用すると、比較的綺麗に処理することができますので、腋の下など剃りにくいところも簡単にお手入れをすることができます。

 

 

 

なお「脱毛クリーム」は、名前に“脱毛”と付いているだけで、本来の“脱毛”の効果(毛を毛根から除去すること)はなく、肌表面に出ている毛だけに作用して“除毛”します。「脱毛クリーム」は「除毛クリーム」ですので、間違えないようにしてください。

 

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肌の基礎知識

肌の基礎知識

 

表皮のしくみと働き

角質ケア

 

皮膚を構成する3層の中でも一番外側にある表皮。では、表皮と言ってもさらに4層に分かれていることをご存じでしょうか?

表皮内で何が起こっているのかを理解すると、美肌を求める私たちがするべき最も必要なお手入れ方法が見つかるかもしれません。

今回の記事では、表皮にフォーカスして詳しくご紹介します。

 

1:表皮の働きってなあに?

皮膚の中でも目に見える部分である表皮は、いわゆるお肌のケアに最も関係の深い部分と言えます。表皮は4層から成り立っていますのでここでは各層の名称とその役割をそれぞれ解説します。

 

  • 表皮の一番下の層である「基底層」

基底層とは、薄い膜となって表皮の下にある真皮と接合している層です。たがいに絡み合うように波形を描き、真皮から毛細血管を通じて栄養を吸い上げながら細胞分裂を繰り返し、新しい皮膚を生成しています。

 

  • 基底層の上にある「有棘層」

有棘層は数層から10層くらいの細胞が並んで出来ており、表皮の4層の中でも1番厚い層です。基底層と同じように様々な細胞を含み分裂を繰り返しています。

 

  • 有棘層の上にある「顆粒層」

顆粒層は1~2層の細胞で出来ています。その中には、紫外線を反射させて深部に浸透することを防止する役目を果たしているケラトヒアリン顆粒が大量に含まれています。

 

  • 一番外側にある「角質層」

角質層は、上記で述べた層で押し上げられた細胞が、その役割を終えて最後にたどり着く層です。角質層まで来ると、いわゆる死んだ細胞がパイの表面のように10~20層にも連なってできており、肌の表面に留まっています。一般的によく聞く角質とは、この部分ことを指しています。

 

2:表皮を構成する細胞とは?

表皮を構成する細胞の90%以上を占めるのは、ケラチノサイトと呼ばれる角化細胞です。基底層で生成されたケラチノサイトは、有棘細胞、顆粒細胞、角質細胞とその形を変えて徐々に上に押し上げられ、角質層にとどまったのち角片となり細胞の役割を終えます。終止符を迎えた角片は、いわゆる角質となって剥がれ落ちます。

新しい細胞として生まれてから角質となって剥がれ落ちるまでは、通常約28日間で、この周期をターンオーバーと呼びます。

ですが、外的要因や加齢など様々な原因を受けてこの新陳代謝は弱まり、通常の周期が徐々に長くなることでターンオーバーが乱れてしまいます。

その原因の1つには、古い角質が剥がれ落ちていないことが挙げられます。

 

3:美しい肌を目指すには

美しい肌は、皮膚のターンオーバーがあってこそ作られます。角質が剥がれ落ちないと、浸透が弱まり保湿力が劣ります。これを解消するのは表面に留まった剥がれ落ちるべき角質を取り去ってあげ、乱れたターンオーバーを整えることが大切です。

 

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そもそも化粧下地とは?化粧下地の基本を解説!

そもそも化粧下地とは?化粧下地の基本を解説!

 

化粧下地は、ファンデーションの前に使うことで、メイクのノリや持ちを良くしてくれるアイテムです。最近はBBクリームなど、化粧下地の機能を持ち合わせたメイク用品が多く出回っています。そのため、「そもそも化粧下地って必要なの?」「どの順番で使うのが正しいの?」「BBクリームとの違いは?」など、化粧下地の必要性や使い方などを知らない人が多いのです。今回は、化粧下地の役割や正しい使い方について解説していきます。

 

メイクの仕上がりを変える化粧下地!一度見直してみよう

化粧下地の役割って?必ず使うべきなの?

化粧下地を使ったほうがいい理由を理解するためにも、化粧下地の役割について知っておきましょう。化粧下地とは、スキンケアをした後の肌に塗るアイテムで、ファンデーションの前に使います。下地のおかげで毛穴やシミ、肌の凹凸が目立たなくなってキメが整うので、ファンデーションを塗った肌がきれいに見えます。また、化粧崩れの原因となる余分な皮脂やテカリを抑えてくれるため、メイクを直す手間を省ききれいな状態が長持ちするのです。

さらに、商品によってはくすみや血色の悪さなどの悩みを目立たなくする肌色補正機能があるため、肌に自然な透明感を出したいときにも役立ちます。他にも、化粧下地には、紫外線や外部刺激などから肌を保護してくれる役割があるのです。肌は、紫外線やスキンケア、メイクによる刺激が原因でダメージが加速すると、乾燥などの肌トラブルを引き起こします。スキンケア直後の肌に直接ファンデーションを付けてしまうと、毛穴の奥にまでファンデーションが入り込んでしまい、クレンジングで落としにくくなります。先に化粧下地を塗っておくとクレンジングやメイク残りによる肌へのダメージを減らせるので、肌をすこやかに保てるのです。化粧下地がなくてもメイクをするのに問題はありませんが、仕上がりや肌の健康に大きな差が出るため使用することをおすすめします。

 

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ダブル洗顔は必要!クレンジングと洗顔の違い

ダブル洗顔は必要!クレンジングと洗顔の違い

 

「ダブル洗顔って本当に必要なの?」と疑問をお持ちではないですか?

そもそもダブル洗顔って何!?と思っている方も多いのではないでしょうか?

 

今回はダブル洗顔とは何か?本当に必要なのか?という点から、クレンジングの負担を軽減するポイントまで紹介します。

 

正しい知識を身につけましょう。

 

ダブル洗顔とは

ダブル洗顔とはクレンジングでメイク汚れを落とした後に、洗顔料でほこりや余分な皮脂、古い角質などの汚れを落とすことです。

クレンジングと洗顔料で顔を2回洗うのでダブル洗顔と言われています。

 

ダブル洗顔は不要?必要?

結論から言うと基本的にダブル洗顔は必要です。

 

ダブル洗顔の役割は主に下記の2つ。

 

①汗やほこりなどの水性の汚れを落とすにはクレンジングより洗顔料の方が適しているため

 

クレンジングと洗顔の役割は異なります。

クレンジング 洗顔 役割

クレンジングは本来メイクなどの油溶性の汚れを浮かせて落とす役割があります。

一方、洗顔の役割は汗や皮脂、古い角質、ほこりなどの水溶性の汚れを落とします。

 

そのため、どちらか片方のみだとメイク汚れや、余分な皮脂などが肌に残りやすくなり、ニキビや毛穴の黒ずみ汚れなどの主な原因となってしまうので、ダブル洗顔は必要なのです。

 

②肌に残ったクレンジングをきれいに洗い流すため

クレンジングは基本的に油分が多いため、水で洗い流すだけでは十分に洗い落とせないものが多いです。

 

そこで、洗顔料を使って、もう一度洗ってあげることで、①でお伝えした水性の汚れと一緒に、肌に残ったクレンジング料や皮脂汚れも洗い流して、肌の表面をさらにきれい(清浄)にすることができるのです。

 

ダブル洗顔不要のクレンジングとは?

最近ではダブル洗顔不要と書かれたクレンジングが増えてきましたね。

これらは、先ほど挙げたダブル洗顔の目的2点を満たした、

 

・水性の汚れも落とす

・クレンジングがきれいに落ちるので洗い残しがない

 

クレンジングです。

 

ダブル洗顔のメリットとデメリット

ダブル洗顔は基本的には必要ですが、メリット・デメリット両方ありますのでこちらで確認しておきましょう。

 

ダブル洗顔のメリット

メリット① 洗い残しの心配がない

 

メリット② 美容成分が角質層まで浸透する

 

ダブル洗顔のデメリット

デメリット 摩擦が負担になることがある

顔を2回連続で洗うことになるので、特に乾燥肌や敏感肌の方で肌が薄い方にとっては、摩擦が負担になることがあります。

 

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オールインワンとは

オールインワンとは

  1. 化粧水、乳液、クリーム、美容液、下地、紫外線防御など複数の製品機能を1品に凝縮したスキンケア製品のこと。製品によってその機能が3~6役と様々。ジェル剤型が一般的。

 

  1. 1つの物に全機能や役割がまとめられている物やサービスのこと

もっと詳しい「オールインワン」

オールインワン化粧品は時短コスメの代表的存在です。洗顔後はこれ1品でいいという点が市場で受け入れられている理由の一つでしょう。

 

実はこうだったらオールインワン化粧品だという定義はなく、化粧品メーカーがこれはオールインワンだと訴求すればオールインワン化粧品ということになります。ただし訴求にはデータが伴わないといけませんから、例えば化粧水、美容液、クリームの3役を持ったオールインワンならば、保水効果(化粧水)やシミやくすみなど何かしらの肌悩みに対応した効果(美容液)、しっかりした保湿効果(クリーム)をその1品が有していることをデータで証明できる必要があります。

言い換えれば1品で済ませるというコンセプトがなかったためそのようなデータが求められていなかっただけで、効果としてはオールインワンといえる製品は以前からありました。ですので処方や剤型的には目新しいものではなく、「これ一品でOK」というコンセプトや美容法が新しく多くの消費者に受け入れられたのだと考えられます。

 

もともと日本のスキンケアは海外に比べてステップが多いと言われています。海外、特に欧米では洗顔後は保湿1品、多くても肌悩みに合わせた美容液加えて2品で済ませることが普通です。日本でも、効率的なお手入れを好む消費者が増えてきたので、手間や時間、費用を節約できるオールインワン化粧品はこれからますます進化するでしょう。ただ一方で化粧水、乳液、クリーム単体と比較すると使用感や配合成分などに制限が出る場合もあります。とは言え、化粧水のようなみずみずしい保水効果とクリーム並みの保湿効果を両立させようとすると結果的にジェル剤型になることからオールインワン化粧品にはジェルが多いものの、剤型の幅が広がってきており肌状態や使用感の好みに応じて選びやすくなってきています。

 

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